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知らないと困る自賠責保険

自賠責保険の被害者請求

自賠責保険の被害者請求とは、交通事故が起きた際に自賠責保険を使う場合、その自賠責保険を加害者が請求するのではなく被害者が請求する事を言います。自賠責保険は、加害者が請求するか、被害者が請求するかで異なる部分があります。

自賠責保険は、公道を走っている自動車やバイクに加入が義務付けられている保険制度で、交通事故に遭った場合は、任意保険よりも自賠責保険が優先されて保険金が支払われる事になります。 この時、加害者側が非協力的で、損害賠償金を支払ってくれなかったり、音信不通になってしまった場合には、直接被害者が、加害者の保険会社に保険金を請求することができます。

被害者は、自賠責保険の限度額の範囲内であれば、保険金の請求が行え、これを自賠責保険の被害者請求といいます。

実際に、自賠責保険の被害者請求を行う場合は、被害者が、加害者の加入している自賠責保険会社に請求書類を送付してもらう必要があり、支払請求書と必要書類を自賠責保険会社へ送り返します。

保険会社は、自賠責調査事務所に調査を依頼して自賠責保険の損害額の算定を行い、請求者に賠償金や保険金が支払って貰える事になります。自賠責保険の被害者請求は、全体で一ヶ月ほど時間がかかる事になります。 通常の交通事故では、自賠責保険の被害者請求はほとんど行われず、加害者が自ら自賠責保険の請求を行われます。

中には、非協力的な加害者もいて、保険に加入しているからと安心しきっている人もいるので、何のために保険に加入しているのかを、一度考える必要があります。

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